by 丸山 誠 on 2019年02月23日(土) 12時00分
◆スバルAWDの故郷で最新AWDに試乗
春だというのに雪上試乗? と思う方も多いだろうが、毎年この時期に雪道での記事が多いのには理由がある。多くの自動車メーカーやタイヤメーカーは、1月中旬から2月中旬の雪上試乗会を開催するからだ。
定番の試乗会開催地は北海道。暖冬でも確実に雪道があるため主催者側としては、スケジュールを立てやすい。だが、スバルは昨年の青森・岩手に続いて、今年は山形で雪上試乗会を開催した。昨年は最深雪ランキング1位の酸・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月22日(金) 11時30分
ダムドは2月21日、マツダ『CX-8(KG)』およびスバル『フォレスター(SJ)』用エアロパーツ「DAMDスタイリングエフェクト」を同時発売した。
CX-8用は優雅で気品あるボディラインを尊重しながら、スポーツSUVのスタイリングを与える。
フロントアンダーガーニッシュは、力強い存在感を放ちながらも落ち着いた佇まいで大人のスポーツテイスト実現。張り出しと抑え所を明確に使い分け、そのコントラストが強調されるL/Rセクションには、イグニ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月07日(木) 13時00分
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の新製品として、オーバル(楕円)形状スピーカー取付穴を採用したスバル車対応のフロント専用トップグレードモデル「SP-S300F」を4月1日から、同ハイグレードモデル「SP-S300M」を3月1日から発売する。
新製品は、エンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールに、独自のG字型チューニングポート「G-チューナー」を搭載した新世代の大容量アルミハイブリッドエンクロージュ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年01月31日(木) 19時11分
SUBARU(スバル)は1月31日、『インプレッサ』など3車種のステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
不具合は、電動パワーステアリングにおいて、コントロールユニットの端子部の製造条件が不適切で、回路が絶縁されずに導通するものがあったことが原因。そのため、警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能が停止し、ステアリングの操作力が増大するおそれがある。
対象となる・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年01月28日(月) 16時23分
SUBARU(スバル)は、電動パワーステアリング(EPS)の不具合により、全車両の生産・出荷を停止していた群馬製作所について、1月28日より生産・出荷ともに再開したと発表した。
スバルは、群馬製作所で生産している『フォレスター』『インプレッサ』『XV』のEPSに不具合がある可能性があるとし、1月16日夜から、生産・出荷を停止。『レガシィ』『アウトバッグ』『レヴォーグ』『WRX』『BRZ』、トヨタ『86』といった、不具合対象外のモデルも・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年01月23日(水) 14時30分
スバルは1月23日、群馬製作所で生産しているモデルの一部で不具合が見つかり、1月16日から生産を停止していると発表した。生産再開は早くても1月28日となる見通し。
群馬製作所で生産している『フォレスター』『インプレッサ』『XV』の電動パワーステアリング装置に不具合がある可能性が判明し、品質第一を最優先するため、1月16日夜から、生産・出荷を停止、不具合対象モデルの新車登録を一時停止した。
『レガシィ』や『レヴォーグ』など不具合対象外・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月25日(火) 13時30分
SUBARU(スバル)とスバルテクニカインターナショナル(STI)は、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に共同出展。『フォレスター』や『インプレッサ』のコンセプトモデルを展示する。
フォレスター(STIコンセプトモデル)は、「アドバンス」をベースに、e-BOXERの先進的な走りにSTIが磨きをかけたモデル。外装には専用色「ファイターグレー」を採用しアルミホイールを19インチ化・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年12月15日(土) 18時00分
◆X-BREAKこそ、フォレスターの真打ち
サザンオールスターズの『東京VICTORY』に乗って、さっそうと悪路を駆け上がるスバル『フォレスター』のTVCM。その時ボディにキラッと輝いて見える(僕には)オレンジ色のライン。これこそ、「X-BREAK(Xブレイク)」の証。
外観で他のグレードと明確に差別化できるX-BREAKこそ、フォレスターの真打ち、ホントの本命なのではないかと、このCMを見るたびに思う。そもそも、スバルというブラン・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年11月12日(月) 21時30分
◆2.5リットル4気筒の「プレミアム」を公道試乗
スバル『フォレスター』は、既にすべてのグレードを一度試乗した。ただし、ナンバー取得前だったので、クローズドコース内での話である。改めてオンロードに持ち出して乗ってみると、それぞれのモデルが違う側面を見せてくれた。今回の試乗は、2.5リットルの4気筒ボクサーユニットを搭載する「プレミアム」と呼ばれるグレードだ。
クローズドコースで試乗した時は、e-BOXERというハイブリッドとマイルド・・・
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by レスポンス編集部 on 2018年11月09日(金) 20時02分
「今年のクルマ」を決める日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車上位10台=10ベストが5日に発表されたばかりだが、新型『フォレスター』が選出されたスバルが、辞退することが明らかになった。
5日にスバルが発表した「当社群馬製作所における完成検査に関わる不適切事案」のためと説明している。完成検査問題でスバルが日本カー・オブ・ザ・イヤー選出を辞退するのは、2年連続となる。
本来、最終ノミネートの10ベストの中から、モータージャーナリスト・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]