人とくるまのテクノロジー展

カーライフニュース - 人とくるまのテクノロジー展 (30ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

人とくるまのテクノロジー2019、アルプスアルパインのブース中央には、クルマの操作系の近未来を感じさせるグラスコックピットが出現。自動運転時は大型モニタが立ち上がり、手動運転ではモニタがダッシュボード内に収まり前方視界が広がるというデモンストレーションをみせていた。

これはアルプスアルパインが提案する「タッチインプットモジュール」というシステム。アルプスがもつ高感度静電容量技術、フォースフィードバック技術、アルパインのディスプレイ操作・・・

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明日のインテリア加飾技術…人とくるまのテクノロジー2019

by 中村 孝仁 on 2019年05月25日(土) 08時30分

自動車の室内加飾。例えばダッシュボード。昔の高級車はウッドパネルと相場は決まっていた。そして庶民派のクルマはというと、安っぽいプラスチックに覆われたものが多かったのだが、未来はそうでもないようだ。

最近でこそ、ハイエンドのクルマでもピアノブラックと称した黒いプラスチックでごまかすクルマも増えていて、インテリアの質感に少し疑問を持っていた今日この頃なのだが、なかなか面白い技術が今回の人とくるまのテクノロジー展で展示されていた。

一つは・・・

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光をテーマに展開した小糸製作所は、未来のモビリティを思わせるモックアップを中心に置き、コミュニケーション用路面描画、センサ内蔵ランプ、ハイビーム可変ヘッドランプ(ADB)、ブレードスキャン式ADB、カメラ・センサ洗浄システム、節水技術などを紹介した。

コミュニケーション用路面描画は、自動車のランプの将来を示したモデル。路面描画、自動運転のために特別に設計されたターコイズの照明色とし、車体ディスプレイなどの技術を採用し、感情を持って周囲・・・

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22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。トヨタグループのトラックメーカー、日野自動車は今年中の発売が見込まれている小型トラック『デュトロ・ハイブリッド』の改良版を先行展示した。

改良新型にはLEDヘッドランプ、誤発進抑制装置や衝突軽減ブレーキなどの機能がパッケージされた安全支援システム、クリアランスソナーなどの新技術が投入される見通しとのこと。

ブースの奥には今夏に発売が予定さ・・・

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22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。日本のトラックメーカー大手、いすゞ自動車は2018年にマイナーチェンジした小型トラック『エルフ』を展示。

エルフはこの時に、ステレオカメラを使った安全装置の搭載やコネクティビティサービス「プレイズム」への対応など、大幅なアップデートを行った。車両とともに、NOx分解を行う尿素SCRを搭載した改良エンジンも実機展示。また、現在いすゞが取り組ん・・・

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2019年5月22日から24日の3日間、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展。

最新の自動車技術を見ることができる、国内最大の技術展に、フランスの自動車部品メーカーフォルシアがブースを出展。シーティング、インテリア、クリーンモビリティ、エレクトロニクスという4つの分野に分けた展示を行い、それぞれの技術力の高さをアピールした。

そのなかでも注目すべきは、2019年3月28日にフォルシアの傘下とな・・・

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人とくるまのテクノロジー展、トヨタ車体のブースでは興味深い素材が来場者の注目を集めていた。国産杉の間伐材を補強繊維として利用した射出材料『TABWD』(タブウッド)だ。

輸入木材に推され、国内の林業の衰退は深刻だ。国内木材が売れなくなると、山が荒れ、洪水や山崩れなどの原因となる。これを防ぐためには、適度な間隔をあけて木を植えるようにすること。そしてこうした整備を進めるためには、国内産の木材の需要を絶やさないこと。

「まだ使い始めたば・・・

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ドイツに本拠を置く自動車サプライヤーのシェフラーも「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展している。同社の展示は、トランスミッションの電動化を通した効率化、運転機能の自動化による快適性向上と、排ガス規制への対応といったテーマで行われている。

そうした基本的なスタンスは他のサプライヤーの方向性と大きな違いは感じられないが、軸受けメーカーを起源とする同社らしい製品が見られた。

電気自動車(EV)向けのインホイールモーター用に開発され・・・

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5月22日から24日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2019」。独コンチネンタルも自動車業界のトレンドに沿って、「自動運転」、「コネクティビティ」、「効率化」をテーマに出展している。

デンソーや独ボッシュなどと並び、「メガサプライヤー」とよばれる同社も、クルマの機能全体をカバーする製品ランナップが印象的である。

通路に面して最も目立つ場所に展示されているのが「3Dフラッシュライダー」。・・・

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独ボッシュは「人とくるまのテクノロジー展2019」で、新型レーダーのワールドプレミア(世界初公開)を行った。同社にとって第5世代となるADAS(先進運転支援システム)/自動運転用のレーダーだ。

新型は、半導体性能と電波の照射方式に改良を加えて約30%の小型化を実現。厚さも従来の33mmから19mmへと大幅に削減された。視野角はこれまでの90度から120度に広がり、交差点進入時の、特に歩行者や自転車の検知機能が向上しており、自動車メーカ・・・

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