人とくるまのテクノロジー展

カーライフニュース - 人とくるまのテクノロジー展 (31ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

現在、「安全」、「効率」、「自動運転」というキーワードが世界的に自動車業界の「メガトレンド」と呼ばれている。「人とクルマのテクノロジー展2019」におけるアイシングループのブースでは、その流れに沿って、電動化、自動運転と「コネクテッド」分野の製品・技術展示が行われている。

同グループが伝統的に強みを持つトランスミッションをベースに、デンソーとの合弁会社であるBlueE Nexus社が開発・販売を行う電動アクスル「eAxle」モジュール・・・

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日本特殊陶業はNGKスパークプラグとNTKニューセラミックの2つのブランドを、人とくるまのテクノロジー展2019で展開した。今回の展示物でもっとも注目を浴びていたのが、全個体電池。

全個体電池とは全個体リチウムイオン二次電池のこと。従来のリチウムイオン電池は電解液を用いているが、電解液の代わりとしてセラミックスを使うことで、電解液式リチウムイオン電池の弱点である「燃えやすい」、「スペース効率が悪い」、「エネルギー密度が低い」といったこ・・・

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パシフィコ横浜で開催中の「人とくるまのテクノロジー展2019」。日産自動車ブースの花形は、今年発売したロングレンジEV『リーフe+』の技術展示だ。「レーザー溶接で直接セルを束ねる技術を確立したことで、バッテリーの高密度配置が可能になった」というエンジニアの言葉どおり、床下に置かれる総容量62kWhバッテリーパックの中はセルでみっちり。

リチウムイオン電池はすでに素材のポテンシャルの9割を使い切っている状況で、これ以上の劇的な性能進化は・・・

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パシフィコ横浜で開催中の「人とくるまのテクノロジー展2019」。すべての人に移動の自由を---をスローガンに掲げるトヨタ自動車は、自動車メーカーからモビリティカンパニーへの変化を通じて、どのような未来を目指しているかを表現するブース展示を行っていた。

ブースのセンターに置かれていたのは2017年の東京モーターショーでお披露目した『コンセプト-愛i』。その周辺に次世代モビリティの3要素である「電動化」「知能化」「情報化」に関する先端研究・・・

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2019年5月22日、神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開幕した、「人とくるまのテクノロジー展」に、三井化学が出展。

材料メーカーとして高い技術力を持つ同社が、材料をカタチにする事で実用性のアピールを目的とし、同社傘下の大手工業デザイン会社アークがデザインしたプロダクトを展示した。

展示例を挙げると、通常金属で作成されることが多いクルマのギアボックスを様々なシミュレーションを経て、樹脂化。樹脂を利用する具体例として樹脂製ギアボック・・・

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「なんだこれ?」という表情の人たちが謎の物体をぐるっと囲む状態。いったいこれは…、なんだ!?

自動車むけ軽量化素材や2次電池関連材料などを手がける旭化成は、人とくるまのテクノロジー展で、ブースの最も前に近未来の小舟を思わせるモックアップを展示。

これ、旭化成が提案する「2030年以降の車室内空間」をイメージしたモックアップ「AKXY POD」。今回の人とくるまのテクノロジー展で初めて公開した AKXY POD には、実際に乗り込んで・・・

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5月22日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2019」で異彩を放っていたブースはダイハツ工業と言っていいだろう。なにしろ真ん中にレストアされたスポーツカーがぽつんと置いてあるだけで、最新技術についての展示が全くなかったからだ。

「実はまもなく新技術を発表することになっているんです。それで今日のところはこのような展示としました」と同社関係者は説明する。

しかし、そのレストアされたスポーツカー「P-5」が、同社関係者が驚くほどに来場・・・

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世界に向けて最新技術や製品を発信する「人とくるまのテクノロジー展」に、先日統合を発表したばかりの、カルソニックカンセイとマニエッティ・マレリが世界共通のブランドとして採用した「マレリ」がブースを出展。イタリアと日本を拠点とする 2つの自動車関連サプライヤーの統合を強くアピールする形となった。

ブースには、カルソニックカンセイとして、「キャビンイノベーション」と「エネルギーマネジメント」。マニエッティ・マレリとして、「ライティングとメー・・・

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ジェイテクトの、人とくるまのテクノロジー2019における出展コンセプトは「ナンバーワン&オンリーワン」だ。同社がいま力を入れて開発しているのがCASE、特に「A」のオートノマス(自動運転)と「E」のエレクトリック(電動化)だ。

今回の「人とくるまのテクノロジー展2019」でも、自動運転向けのステアリングシステムが来場者の注目を浴びていた。例えば、バス・トラック用ADAS対応ステアリングシステムがそうだ。同社のステアリングシステムが東京・・・

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日産自動車グループの部品メーカー、ジヤトコは自慢のCVT群を人とくるまのテクノロジー2019に展示した。その中で同社関係者が今回の目玉製品と示したのが、軽自動車専用CVT「Jatco CVT-S」で、世界初出展だという。

最大の特徴は小型、軽量で軽自動車に最適な変速比幅を持つ低燃費トランスミッションということ。従来の同クラスCVTに比べて約8%のフリクション低減と、約4.2kgの軽量化を実現した。「開発には非常に苦労し、3年ぐらいかか・・・

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