テスラが沖縄県に初のショールーム「テスラ沖縄」を8月8日オープン《写真提供 Tesla Japan》

テスラが、沖縄県に初のショールームを8月8日にオープンする。新たな拠点は、沖縄の美しい自然環境と共生し、テスラの電気自動車『モデル3』と『モデルY』を中心に、持続可能なライフスタイルを沖縄県民に提案する。

宮古島での家庭用蓄電池Powerwallを活用したバーチャルパワープラント(VPP)事業の成功を背景に、テスラは沖縄でのクリーンエネルギー革命をさらに加速させる。

沖縄県にオープンするテスラストアは、ミッドサイズセダンのモデル3とミッドサイズSUVのモデルYを展示し、来場者に先進的な電気自動車の魅力を直接体験できる機会を提供する。

モデル3は、洗練されたデザインと高いコストパフォーマンスを誇るセダンで、都市部での機敏な走行と島内移動はもちろん長距離ドライブに最適な一台。モデルYは、広々とした室内空間と多用途性を備えたクロスオーバーSUVで、沖縄の多様なライフスタイルや観光需要に応える。

テスラの製品はすべてゼロエミッションの走行性能で、沖縄の豊かな自然環境の保護に貢献する。

モデル3は、その洗練されたデザインと革新的なテクノロジーで、世界の電気自動車市場を牽引してきた。高性能でありながら効率的なパワートレイン、広々とした室内空間、そしてテスラ独自の先進安全機能が融合し、日常使いから長距離移動まで、あらゆるシーンで最高のドライビングを可能にする。

モデルYは、その革新的なテクノロジー、驚異的なパフォーマンス、そして多用途性により、世界中のドライバーから絶大な支持を集めており、2023年は世界中で100万台を超える販売台数を達成し、多くの地域でベストセラーモデルとしての地位を確立した。

テスラは2021年より宮古島でPowerwallを用いたVPP事業を開始した。その後、本事業は久米島にも広がり、現在数百台のPowerwallが稼働している。再生可能エネルギーの普及と台風などの自然災害時における電力安定化に成功している。

日本におけるVPP事業へのPowerwallの商業利用は本事業が初めてであり、家庭用蓄電池を用いた商業用VPPの規模としては日本最大級となる。

宮古島島内で電力需給のひっ迫が生じる場合には、ひっ迫する時間帯以前に太陽光発電による電気をPowerwallへ蓄電し、Powerwallから家庭内へ放電することで、Powerwallを設置されたご家庭だけでなく、島内の電力供給の安定化を図ることができる。

また、台風などにより系統電力に停電が生じた場合には、Powerwallから設置されたご家庭へ電力が供給されるため、家庭内の停電を防ぐことが可能になる。

ストアでは、試乗を通じてテスラの先進技術オートパイロット機能や、プレミアムインテリア、業界をリードする長い航続距離などを体感できる。また、テスラのエネルギー製品である家庭用蓄電池Powerwallも含めたテスラエコシステムとして、クリーンエネルギーへの包括的なアプローチを紹介する。

店舗名はテスラ沖縄、営業時間は10時から21時、場所は沖縄県豊見城市のイーアス沖縄豊崎の1Fだ。

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