
ホンダは、軽二輪スーパースポーツモデル『CBR250RR』のカラーバリエーションを変更して、3月6日に発売する。価格は90万2000円から。
今回の新色は、力強い印象とシャープなスタイリングを強調する「マットビュレットシルバー」、CBRシリーズの伝統的なイメージを持たせた「パールグレアホワイト」、レーシングイメージを演出するトリコロールの「グランプリレッド」の3色。それぞれのカラーリングが持つ個性を際立たせた。
CBR250RRは、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒249ccエンジンを搭載した軽二輪クラスのスーパースポーツモデル。先進的かつ先鋭的なスタイリングと卓越した動力性能を追求しており、若年層を中心に幅広い支持を得ている。
価格はマットビュレットシルバーが90万2000円、パールグレアホワイトとグランプリレッドが94万0500円。
新色のCBR250RRは、3月より開幕する「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」にも展示される予定。


