飲んだらエンジンがかからない仕組み《画像提供 GMS》

Global Mobility Service(GMS)、東海理化、大日本印刷(DNP)の3社は、社用車向けの「アルコール・インターロック機能」の提供を1月20日に開始した。この新機能は、運転者の呼気からアルコールを検知した場合に車両の起動を遠隔で制御するシステムであり、業務中の飲酒運転を物理的に防止する画期的な取り組みとなっている。