スルガ自動車学校 インターロック取付けの様子《写真提供 東海電子》

飲酒運転ゼロ社会の実現を目指す東海電子は、スルガ自動車学校を運営する柿沢学園と共に、6月22日に開催される「はたらくくるま展」に出展する。

本イベントは、エスパルスドリームプラザと清水警察署が共催する地域密着型の交通安全啓発イベントで、10時から14時まで無料で開催される。会場は静岡県静岡市清水区入船町のエスパルスドリームプラザ1Fエスパルススクエアとなる。

東海電子は飲酒運転防止の専門企業として参加し、アルコールインターロック装着車両とデモ機の展示を行う。また、飲酒運転の危険性を認識してもらうための「体験コーナー」を設置する。

体験コーナーでは、ドライブシミュレーターによる飲酒運転の危険性体験、飲酒ゴーグルによる酔っ払いの危うさ体験、アルコール体質試験パッチによる個人の酒の体質チェックなどを無料で提供する。

インターロック装着車は、スルガ自動車学校の教習車に取り付けた実際の車両を特別展示する予定だ。

東海電子は「社会の安全、安心、健康を創造する」という理念のもと、点呼機器およびアルコール検知器を開発・販売する企業として、地域一丸となった飲酒運転防止活動を推進している。

スルガ自動車学校 インターロック装着車両《写真提供 東海電子》 東海電子とスルガ自動車学校はエスパルスドリームプラザと清水警察署が共催する「はたらくくるま展」に出展《写真提供 東海電子》 ドライブシミュレータ《写真提供 東海電子》 飲酒ゴーグル《写真提供 東海電子》 アルコール体質試験パッチ《写真提供 東海電子》