ロイヤルエンフィールドは、ネイキッドモデル『INT 650(インターセプター650)』の一部仕様を変更し、4月18日より日本国内での販売を開始した。
今回の仕様変更では4種類の新色を追加したほか、キャストアロイホイールとチューブレスタイヤ装備で全身がブラックアウトされた「Dark」を新たに設定。機能面でもアップグレードを実施している。
「Dark」シリーズには「Black Ray」と「Barcelona Blue」、メッキタンク装備の「Special」シリーズには「Mark2」、ツートンカラーが特徴の「Custom」シリーズは「Sunset Strip」と「Black Pearl」、シンプルなシングルカラーの「Standard」シリーズは「Cari Green」と「Canyon Red」。全7色展開となる。
また、快適性が向上したシート、新デザインの金属製ハンドルスイッチ、USB充電ポート、LEDヘッドランプなどが全モデルに装備される。
価格は「Standard」が94万7100円、「Custom」が96万8000円、「Dark」が99万1100円、「Special」が99万8800円。
ロイヤルエンフィールド INT 650 発売、価格は94万7100円より…ブラックアウトの「DARK」を新設定
2024年04月22日(月) 17時45分
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