トヨタ スープラ RZ《写真提供:ヒコセブン》

ヒコセブンは3月7日、自社オリジナルブランド「CARNEL」より、トヨタ『スープラ RZ』の1/64スケールダイキャスト製ミニチュアカーを発表。直営店「モデルギャラリーHIKO7」および全国の模型取扱店で予約受付を開始した。

CARNELブランドは、これまでモデル化されていない車種を中心に、こだわりのあるミニチュアカーを提供。赤いブランドロゴは、消防や救急シリーズを象徴しており、完全限定生産モデルを特徴としている。

新製品は「Horizon blue edition」、「Matte White Edition」、「Plasma Orange 100 Edition」という3種類の特別色を設定した。Horizon blue editionは2019年のデビュー後1年でエンジン出力が向上した2020年モデルを基にしており、鮮やかな青色が特徴。実車は限定100台のみの販売だった。Matte White Editionは2022年に限定50台のみが抽選で販売されたモデル。Matte Avalanche White Metalicの専用色を纏っている。Plasma Orange 100 Editionは、レース専用のGT4モデルの生産台数が100台に達したことを記念して作られた2023年モデル。限定100台のみの販売となり、専用色のPlasma Orangeが採用されている。

これらのミニチュアカーは、実車の特徴を忠実に再現した一度限りの限定生産モデルで、各999台のみの販売となる。価格はいずれも3960円で、4月から5月に発売予定。

トヨタ スープラ RZ Plasma Orange 100 Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Matte White Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Horizon blue edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Plasma Orange 100 Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Matte White Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Horizon blue edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Matte White Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Plasma Orange 100 Edition《写真提供:ヒコセブン》 トヨタ スープラ RZ Horizon blue edition《写真提供:ヒコセブン》