日産GT-R NISMO 2024年型《写真提供 日産自動車》

自動車業界に新たな歴史が刻まれた? 日産『GT-R NISMO』2024年型が筑波サーキットコース2000で量産車最速タイムの更新に成功したという。この快挙の舞台裏を、『カートップ』3月号が独占密着取材した。

GT-R NISMOはこれまでも多くの記録を作ってきたが、『カートップ』編集部によると、2024年モデルはさらなる進化を遂げているそうだ。筑波サーキットでの挑戦は、日本国内外の自動車ファンから注目を集めた。

トヨタ『GRヤリス』もフルモデルチェンジに匹敵する大幅な進化を遂げたという。東京オートサロン2024に展示されて訪れた人々を魅了した。『カートップ』3月号の試乗リポートではそのパフォーマンスが明らかにされている。

いっぽうCES 2024では、ホンダが次世代EVの「0シリーズ」を世界初公開した。自動車業界の未来を示唆するモデルとして、大きな話題を呼んだ。『カートップ』3月号ではこちらもリポート。

気になる内容……●GT-RニスモMY24 筑波サーキットで2000量産車最速タイム更新への挑戦●GRヤリス フルモデルチェンジ並みの超絶進化●CES 2024 ホンダ次世代EV「0シリーズ」が世界初公開●ホットなモデルが揃い踏み 東京オートサロン2024見聞録●嗚呼懐かしや 昭和を彩った名車の思い出ヒットパレード●BRZ&GR86(改良前&改良後) 新旧モデルを乗り比べ●2023年下半期売れたクルマランキング●今こそハイブリッドカーを買うべき理由

日産GT-R NISMO 2024年型《写真提供 日産自動車》 トヨタGRヤリス改良新型《写真提供 トヨタ自動車》 ホンダ0 スペースハブ(CES 2024)《Photo by Tayfun Coskun/Anadolu/ゲッティイメージズ》 ホンダ0 サルーン(CES 2024)《Photo by Tayfun Coskun/Anadolu/ゲッティイメージズ》 『カートップ』3月号《発行 交通タイムス》