【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・ランドクルーザー」全4問《写真提供 トヨタ自動車》

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「トヨタ・ランドクルーザー」に関する出題です。

1955年に20系モデルが発売されて以来、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカをはじめ実に約170か国で販売されているランドクルーザー。どんな所でも壊れずに走りきるという圧倒的な信頼性の高さから、趣味用途だけでなく緊急車両をはじめ、過酷なシーンでも活躍し続けています。2021年に登場した新型では納車待ちが4年とも5年とも伝えられ話題となりました。今回はそんな「トヨタ・ランドクルーザー」から全4問をお届け!

【Q1】いまやSUVの代名詞といっても過言ではない「ランドクルーザー(通称ランクル)」。実は最初のBJ型が販売された時の名称は現在とは異なるものでした。警察予備隊(現自衛隊)に向けた車両として計画されていた初期モデルの名称は以下のうちどれでしょうか。

(1)ランドマスター
(2)マーシャル
(3)ジープ

【Q2】1985年10月ワゴンタイプの「ランドクルーザー・ワゴン」は、四輪駆動車のレジャーユースが増加していたことを受けて登場したモデルでした。それに伴い、機動性や使い勝手の良さも重要な要素となっていました。それでは「ランドクルーザー・ワゴン」に搭載されていた機能は以下のうちどれでしょうか。

(1)センターデフ付フルタイム4WD
(2)新設計のコイル式サスペンションシステム
(3)デュアルクラッチトランスミッション

【Q3】ランドクルーザーはその耐久性、堅牢性の高さから、世界中の過酷な現場で利用されています。悪条件でも壊れにくい車両づくりには、「信頼性、耐久性、悪路走破性」を犠牲にしないという一貫した開発思想が根底にあり、その思想を基に初代から最新型までとある共通の基本構造が用いられています。その構造は何でしょう?

(1)モノコックボディ構造
(2)ラダーフレーム構造
(3)プラットフォームフレーム構造

【Q4】2021年から販売を開始したランドクルーザー300系には、ランクル初となる「GR SPORT」が設定されました。オンロードでの乗り心地の良さはもちろん、かつ、さらなる悪路走破性の追求と両立させるために、ランクルGR SPORTには世界初となる機能「E-KDSS」を搭載しました。その機能とは?

(1)走行中、前後スタビライザー効果を自動で電子制御する機能
(2)運転手がモードを切り替えることなく、悪路の種類に合わせた走行性に切り替わる機能
(3)悪路でのブレーキロック、スピンしてしまうような場面でも、自動で荷重を変動させて、一部タイヤのグリップ力を得る機能

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