トヨタ・クラウン・スポーツ(プロトタイプ)《写真提供 トヨタ自動車》

『CARトップ』7月号
発行:交通タイムス社
定価:510円(本体464円+税)

“クラウン維新”が第2章に。明治維新にも例えられる新型トヨタ『クラウン』には4つのボディタイプが設定されている。最初に発売されたのが「クロスオーバー」で、夏から秋にかけて登場予定のシリーズ第2弾が、「スポーツ」と名付けられたSUVだ。試乗記が掲載されている。

まだプロトタイプなのでいくつかの制限付きの試乗となったが、開発主査が語る開発目標・提案に「その通り!」と膝を打つ経験だったようだ。試乗記と合わせてデザイン、カラー、室内装備も解説されており……、ヘッドライトはどれ!?

トヨタでは新型『プリウス』も人気だ。2年分のバックオーダーを抱えて受注休止になっているぐらいだ。いっぽうサブスクのKINTOだと「1カ月半から2カ月」待ち。提供される車の仕様に差があり、通常販売だとエンジンが2.0L、KINTOだと1.8Lとなる。コストの差は利用者が自分に合ったものを選べばいいので、違いは「乗ってみてどうか」だけ。そこで禁断の同門対決試乗となった。

新型車では、三菱の軽自動車『デリカミニ』の“化身”=公式キャラクターが、関係者の予想を超える大反響! 7月号締め切り後に「デリ丸。」という名前が発表された。このキャラクターを生み出した三菱自動車の担当チームに話を聞いている。

気になる見出し……●クラウン維新●ホンダシビックタイプR 開発責任者・柿沼秀樹氏 独占インタビュー!●KINTO専用プリウスvs普通のプリウス 禁断の!? 同門対決●“デリカミニの化身”誕生秘話 可愛いって言うな●愛犬が喜ぶクルマの条件とは? 快適に乗車したいワン!●峠賛歌 世界一速いスーパーSUVは超快適でもあった!

トヨタ・クラウン・スポーツ(プロトタイプ)《写真提供 トヨタ自動車》 トヨタ プリウスのKINTO専用グレード「U」(東京オートサロン2023)《写真撮影 高木啓》 三菱デリカミニとデリ丸。《写真提供 三菱自動車》 三菱デリカミニ新CM発表会:水川あさみとマスコット(車両発表時点でマスコットの名前は未定)《写真撮影 安藤貴史》 『CARトップ』7月号《発行:交通タイムス社》