トヨタ・ハイラックス《写真提供 トヨタ自動車》

『カーセンサー』7月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

キャンプの人気が高まっている。キャンプに「行くだけ」ならどんなクルマでもいいが、より楽しもうとするなら、どんなクルマ選びがいいのだろうか。『カーセンサー』編集部によると、ヘビーキャンパーの選択は「BIGなクルマ」と「MINIなクルマ」に二分されているという。

BIGなクルマだと、気分に合わせたサイトコーデがしやすい、荷物がたくさん詰める、程よくレトロでタフナ車種がある、愛犬と行くにはBIGな荷室、といった特徴がある。

いっぽうMINIなクルマだと、野営地までの林道はMINIなクロカンが最強、カスタムが楽しい軽トラ、車中泊で電源や家電に手が届く、自分で「育てる」面白さ、などが特徴として挙げられる。

連載の「中古車購入実態調査を読み解く」では、アフターコロナで多人数乗車ニーズが復活、お出かけ需要増加でミニバン復権の兆し、といった市場動向を検証している。

気になる見出し……●キャンプを極めるならどっち!? BIGなクルマ vs MINIなクルマ●どんなクルマと、どんな時間を。●達人の流儀 カーライフを充実させるヒント集●吉田由美の勝手にハッピーバースデー 日産 マーチ(4代目)●人気車ゼミ 日産 セレナ 編●今月は、コレ。 データで見る、買い時モデル

トヨタ・ランドクルーザー(80)《写真提供 トヨタ自動車》 三菱ミニキャブ《写真提供 三菱自動車》 ダイハ・ハイゼットカーゴ《写真提供 ダイハツ工業》 『カーセンサー』7月号《発行:リクルート》