【クルマら部】クルマ愛クイズ!革新の軽ミッドシップ「ホンダ・ビート」から全4問!《写真提供 ホンダ》

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回はホンダ『ビート』からの出題です。

1991年に登場したビートは、軽自動車でありながらミッドシップ・フルオープンモノコックボディを採用したエポックメイキングなクルマでした。走りの爽快感だけでなく、軽自動車で初めてSRSエアバッグシステムを搭載するなど、ホンダらしいこだわりと革新性が詰め込まれていたのもポイントです。総生産台数は3万3892台と言われていますが、今も2万台近くが現存するとされており、まさしく愛に支えられた一台といえるでしょう。そうした現状を受けて、ホンダ公式に補修部品の復刻、販売を開始したことでも話題となりました。

というわけで今回は、ホンダ『ビート』から全4問を出題です!

【Q1】ビートは世界初のミッドシップ・オープンのモノコック・ボディとして1991年にデビューしました。この特徴的なレイアウトを実現する上で最も困難であった点として、開発者があげたことは次のうちどれでしょうか?

(1)静音性の確保
(2)燃料タンクの配置場所
(3)トランク容量の確保

【Q2】「見る、走る、そして操る楽しさを素直に実感できるクルマ」を目指して創られたビート。その楽しさをよりファッショナブルなものにしてもらうために、様々なアイテムが用意されていました。その中の一つは、現代においてはその役割を必要とされなくなったアイテムです。では、そのアイテムとは?

(1)扇風機
(2)コインホルダー
(3)ヘッドセットトランシーバー

【Q3】高価格の『NSX』に対して、誰にでも乗ってもらえる車を作りたいと言う思いがビートには込められていました。そのため、多くのこだわりを詰め込みながらも、低価格であることが重要視されました。低価格を実現するために、ビートの開発に技術が活かされた車がありましたが、それは次のうちどれでしょうか?

(1)トゥデイ
(2)N360
(3)アクティ

【Q4】ビートは軽でありながらミッドシップ・オープンを実現させた車です。その実現のためにビートは実用性からは縁遠い車となりましたが、それがよくわかるのがトランクルームです。テニスラケット3本がやっと収まるサイズのトランクルークに対し、ホンダが自ら付けたあだ名は次のうちどれでしょうか?

(1)ウナギの寝床
(2)世界最小のトランクルーム
(3)収納付きエンジンルーム

クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』に登録して回答してみましょう!

『クルマら部』友だち追加はこちら