
4×4エンジニアリングサービスは4月4日、クロカン用ホイール「ブラッドレーV」に2023リミテッドカラーを設定し、販売を開始した。
ブラッドレーシリーズは、海外製品が中心だった1982年、4×4エンジニアリングサービスが開発した純国産4WD専用アルミホイール。1988年に誕生したブラッドレーVは多くのランドクルーザーオーナーが絶大な信頼を寄せる定番モデルだ。
ブラッドレーVは通常単色カラーでのラインアップとなるが、2023リミテッドカラーはスーパーブラックのディスクカラーとダイヤモンドカットを施したリムエンドの組み合わせ。ディスクデザインの強調とディスク、リム、タイヤを色にメリハリをつけることでホイールの大口径感も演出。ダイヤカットリムは光の当たり方や見る角度によっては虹色に輝く、高級感も兼ね備えた加工となる。オプションのセンターキャップも装着できる。
サイズは17×8.0J 6H 139.7 インセット+20。適合車種はランドクルーザープラド120/150、125ハイラックス、FJクルーザー、ハイラックスサーフ(215)など。限定200本で価格は5万9400円。デリバリー開始は5月以降を予定している。

