岡モータースの人気モデル「ミニチュアクルーズシリーズ」に待望のターボモデルが復活。『ミニチュアクルーズ アトレー』が大阪キャンピングカーフェア2022会場でも評判を呼んでいた。
ミニチュアクルーズシリーズは「軽にプレミアムを」をコンセプトに2011年に登場。60mm厚3層構造の寝心地の良いベッドマットはバンコンやキャブコンにも負けないと好評が高い。家具は三角ブロックで留めるのではなく、ダボのような”組み家具工法”を採用。部材はCNCルーターを使いコンピュータ制御で切断するから製造ミスがなく、精度の高い仕上がりとなり、軋み音やひずみの軽減にもつながっている。
これまで、同シリーズはスズキ『エブリイ』をベースにしていたが、「ジョイン ターボ」グレードがなくなったため、ターボモデルを求める声を受けて、初めてダイハツ『アトレー』で作った。
エブリイベースのモデルでは、家具は白が基調だったが、今回のモデルは黒に変更。アトレーの「RS」グレードをベースにすることで、レーダークルーズやパワースライドドアが付いたのも大きな違いだ。
人気の「ミニチュアクルーズ」にターボ復活:岡モータース…大阪キャンピングカーフェア2022
2022年10月17日(月) 12時00分
関連ニュース
- RAYSボルクレーシングユーザー集結! スポーツカーから軽自動車まで鍛造ホイールの魅力をアピール〜2024 RAYS FAN MEETING〜 (04月28日 10時00分)
- アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能 (04月21日 07時30分)
- ダイハツが今後の事業方向性について発表…軽自動車中心のモビリティカンパニーへ (04月08日 13時30分)
- ナンバー付きの軽自動車でレースに出よう!「N-ONE オーナーズカップ」車両…東京オートサロン2024 (02月27日 20時30分)
- 認証不正の拡大で揺れるダイハツ、軽自動車『キャスト』などリコールを検討[新聞ウォッチ] (01月18日 08時56分)