スタートシーン《撮影 竹内英士》

2022 FIM世界耐久選手権第3戦コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の決勝レースが7日11時30分にスタートした。

スタートでは#5 F.C.C. TSR Honda FranceのJ. フックが4番グリッドから一気にトップに浮上。ポールポジションの#33 Team HRC高橋巧は3位までポジションを落としたが、2周目にはトップを奪還してきた。

2周目にスプーンカーブでアクシデントが発生。これによりセフティーカーが導入されるという波乱の幕開けとなった。

1周目のS字の様子《撮影 藤木充啓》 2周目のトップは#33 Team HRC高橋巧《撮影 藤木充啓》 3周目にはセフティーカーが入った《撮影 藤木充啓》 スタート前のグランドスタンドの様子《撮影 藤木充啓》