MINI コンセプト・エースマン《photo by MINI》

MINIは7月27日、次世代クロスオーバーEVのコンセプトスタディモデル『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を欧州で発表した。

コンセプト・エースマンは、MINIが近い将来、プレミアム小型車セグメントに投入する新型EVを示唆したコンセプトカーだ。MINIにとって、初のクロスオーバーEVになる。

また、この新型EVは、MINIの現行ラインナップでは、ハッチバックと『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の間に位置するという。コンセプト・エースマンのボディサイズは、全長4050mm、全幅1990mm、全高1590mmだ。

コンセプト・エースマンには、次世代のMINIファミリーに導入する予定の新しいデザイン言語を初めて採用した。内外装には、最新のLEDテクノロジーが盛り込まれている。

MINI コンセプト・エースマン《photo by MINI》 MINI コンセプト・エースマン《photo by MINI》