SUBARU(スバル)は9月6日、群馬製作所の本工場・矢島工場および大泉工場の操業停止期間を延長すると発表した。
スバルでは、取引先から調達している部品の一部で供給に支障が出る見込みとなったため、3工場の操業を9月7日から10日まで停止すると発表していたが、部品の供給状況を踏まえ、さらに9月13日〜17日(5稼働日)も操業停止とすることを決定した。
群馬製作所本工場は『レヴォーグ』『インプレッサ』『XV』『WRX』『BRZ』を、矢島工場は『レガシィ』『インプレッサ』『XV』『フォレスター』を生産。大泉工場はエンジンおよびトランスミッションを製造している。
スバル、部品の調達を鑑み、群馬製作所の操業停止を延長
2021年09月06日(月) 17時46分