日本自動車輸入組合(JAIA)は1月8日、2020年12月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。BMWがハーレーダビッドソンを抜き、2010年7月の統計開始以来、初のトップに立った。
首位BMWは前年同月比17.7%増の684台で3か月連続のプラスでシェアは32.5%。一方、2位ハーレーダビッドソンは同17.2%減の649台で2か月連続のマイナス。シェアは30.8%となった。
3位トライアンフは同7.7%増の252台で7か月連続のプラスだった。4位ドゥカティは同14.8%減の230台で6か月ぶりのマイナス。5位KTMは同41.9%増の132台で3か月連続のプラスだった。
全体では同1.2%増の2106台で3か月連続のプラスとなった。
ハーレー首位陥落、BMWが統計開始以来初のトップ…輸入小型二輪12月販売実績
2021年01月12日(火) 17時30分
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