フェラーリF12ベルリネッタ《photo by Ferrari》

『カーセンサーエッジ』11月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

中古フェラーリを取り巻く環境は、今のこんな時代でも変わらないようだ。値段はやや下がり気味だが、人気車・人気色の動きは早いという。『カーセンサーエッジ』11月号では、2020年にはフェラーリをどう買うべきか、何に乗るべきかを考察する。

フェラーリが特別であり続ける理由は“ストーリー”があるからで、フェラーリが目指す領域は走りこんでわかるという。

コロナ禍でクルマが売れていない。隔離された移動が重視されて安い中古車や小型車の需要が一時的に伸びたが、全体的にみて売れていない。不要不急の趣味車は相場が崩壊しているはず……。ところがそんなことはなかった。4月以降も趣味の車は暴落せず、とくに高年式のフェラーリに注目が集まっている。

コロナ禍でタマ不足、フェラーリはどう買うべきか。ネオクラシックフェラーリ、アンダー1000万円V12、アンダー1500万円オープン、アンダー1500万円V8、走行距離3000kmテスタロッサ……。

気になる見出し……●今、乗るべきフェラーリ。●テリー伊藤の実車見聞録 JEEP WRANGLER●EDGE HOUSE●EDGYなカーライフ B面 エンツォのいるフェラーリ●Car as Art! BMW M550i xDrive Ultimate Edition●EDGE TIME TRAVELLER 静かに幕を閉じたハイドロの歴史●いまどき・これからのクルマ学 ピュアEVの未来に黄信号? PHEVが増え続ける理由●小沢コージの自動車暴論 超絶エンスー車検システム『さくら車検』のおハナシ

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