シンポジウム「どうなる?モビリティ革命〜CASE・MaaSは未来をどう変えるのか」《画像提供 ENEOS》

ENEOS(エネオス)は10月13日、同社が参画する新時代のエネルギーを考えるシンポジウム実行委員会が、11月25日にシンポジウム「どうなる? モビリティ革命」をオンライン開催すると発表した。

今回のシンポジウムは「どうなる? モビリティ革命〜CASE・MaaSは未来をどう変えるのか」をテーマに開催する。移動や今後のエネルギー供給、街づくりのあり方にも大きな変化をもたらす「モビリティ革命」の現状や、未来への展望について議論する。AIやMaaS、環境・エネルギー政策分野に関する民間企業や研究者・学識者の第一人者、行政を代表して経済産業省からそれぞれパネリストとして参加する。

シンポジウムは毎年、エネルギー問題を考える場として実施している。今回は新型コロナウイルス感染防止の観点から初のオンラインによる開催とする。参加は無料。