フォード・モデルT ツーリング《写真提供 アムラックストヨタ》

MEGA WEB(東京都江東区)は、ヒストリーガレージ2Fにて、2020年9月9日〜2021年1月11日まで、特別展示「CAR OF THE CENTURY - 20世紀、社会に最も影響を与えた1台 -」を開催する。

自動車は人々の生活を大きく変えたばかりでなく、近代社会の構築に欠かせない存在となり、20世紀は「自動車の世紀」とも例えられる。「カー・オブ・ザ・センチュリー」は、20世紀を通して、社会の進歩・発展に最も大きく貢献した自動車を1台選出し、「世紀のクルマ」として称える自動車賞。1999年にラスベガスで発表され、フォード『モデルT』が受賞した。

今回の特別展示では、「カー・オブ・ザ・センチュリー」を振り返り、選考方法や選抜された候補車を実車やミニチュアカーで紹介する。

展示車両
●フォード・モデルTツーリング(米国)
●シトロエン2CV 6スペシャル(フランス)
●シボレー・コルベット・ステイングレイ(米国)
●ジャガーEタイプ・ロードスター(英国)
●フォルクスワーゲン・ビートル・タイプI(ドイツ)
●フォード・マスタング・コンバーチブル(米国)

シトロエン2CV 6スペシャル《写真提供 アムラックストヨタ》 シボレー・コルベット・スティングレイ《写真提供 アムラックストヨタ》 ジャガーEタイプ・ロードスター《写真提供 アムラックストヨタ》 フォルクスワーゲン・ビートル・タイプI《写真提供 アムラックストヨタ》 フォード・マスタング・コンバーチブル《写真提供 アムラックストヨタ》 CAR OF THE CENTURY - 20世紀、社会に最も影響を与えた1台 -《写真提供 アムラックストヨタ》