スズキ相良工場(参考画像)

スズキは、新型コロナウイルス感染拡大で、海外から調達している部品が不足していることから国内工場の操業を4月1日から3日まで停止すると発表した。

スズキは新型コロナウイルスの感染が拡大しているインドで操業を停止している。国内工場は海外からの部品の調達に支障が出ているため、停止する。

操業を停止するのは湖西工場、磐田工場、相良工場、大須賀工場、浜松工場の国内全生産拠点と国内製造子会社。

4月1〜3日に稼働を停止し、4月4日、5日は休業日で、4月6日以降の稼働については部品の調達状況などを見極めた上で判断するとしている。