トピー実業(東京オートサロン2020)《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

トピー工業グループのトピー実業は、国産車用アルミホイールを東京オートサロン2020でフルラインナップ展示。そのなかでも2020年最新モデル、「ドルフレン・ヴァーグル」(DOPFREN VARGLE)と、「ディルーチェエックスエヌファイブ」(DILUCE XN5)を前面に打ち出した。

トヨタ『C-HR』に履かせた鍛造1ピースアルミホイール ドルフレン・ヴァーグルは、4穴が15・16・17インチ、5穴が17・18・19・20インチでラインナップ。カラーはクリスタルブラックポリッシュ(CB/P)、グロスブラック(GB)の2色で展開。センターキャップはブラッククリアとブラックマットから選べる。

「塩水噴霧試験1000時間をクリアした最新モデルで、17インチ×6.5J以上でTPMS(タイヤ空気圧警報装置)に対応。価格は2万8000円から5万5000円」(同社)

また、鍛造1ピースアルミホイール ディルーチェエックスエヌファイブは、4穴が12・13・14・15・16・17インチ、5穴が15・16・17・18インチでラインナップ。「艷やかなブラッククリアにエッジで個性をプラス。ダブルフェイスでみせるアクティブな品格が特長」というモデルで、こちらもTPMS対応・塩水噴霧試験1000時間をクリアした。

カラーはブラッククリアポリッシュ(BC/P)1色。デザインは5穴シリーズがすべて15スポーク版。4穴には12スポークを選べるサイズもある。

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