スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》

スズキのインド子会社のマルチスズキは1月13日、『ビターラ ブレッツァ』(Suzuki Vitara Brezza)が発売からおよそ4年で50万台を販売し、小型SUVセグメントの新記録を打ち立てた、と発表した。

ビターラ ブレッツァは2016年2月、インドで開催されたオートエキスポ2016で初公開された。インドの顧客の好みや価値観をより重視して開発された都市型のコンパクトSUVがビターラ ブレッツァだ。

ビターラ ブレッツァは、力強いエクステリアと充実した装備、多様なオプションパーツなどが特長だ。2016年3月の発売以来、インドSUV市場でシェア1位に立っている。2017年には、「インド・カー・オブ・ザ・イヤー」も受賞した。

このビターラ ブレッツァが、2016年3月の発売からおよそ4年で50万台を販売し、小型SUVセグメントの新記録を打ち立てた。マルチスズキによると、発売47か月で50万台の販売を達成したのは、コンパクトSUVセグメントにおいて最速という。

スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》 スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》 スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》 スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》 スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》 スズキ・ビターラ・ブレッツァ《photo by Suzuki》