カワサキZ900RS《写真 カワサキモータースジャパン》

全国軽自動車協会連合会は1月7日、2019年(1〜12月)の小型二輪車(251cc〜)新車販売台数を発表。カワサキが2年連続の首位となった。

カワサキは前年同期比7.5%増の1万6608台で3年連続プラス。ホンダも同12.7%増の1万2306台と2年ぶりのプラスに転じたが、首位カワサキとは4302台差の2位となった。

ヤマハは同3.9%減の1万0092台、4年連続のマイナスで3位。スズキは同13.0%増の5710台、3年ぶりに前年実績を上回った。輸入車などのその他は同2.1%増の2万1740台で、3年ぶりのプラスだった。

全体では、前年比5.1%増の6万6456台で、2年ぶりのプラスとなった。

ホンダCB250R《写真 ホンダ》