ダンロップブースイメージ《画像:住友ゴム工業》

住友ゴム工業は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、ダンロップおよびファルケンブースをそれぞれ出展する。

ダンロップブースでは「安全・安心な、家族のダンロップ」をコンセプトに、ダンロップが持つ安全・安心を支える技術を5つの体験コンテンツ「のぞく・TYRE-TRIP THEATER」「うごかす・GESTURE VISION」「くらべる・DRIVE SIMULATOR」「さわる・HISTORY WALL」「撮れる・RACING STUDIO」を通して紹介。子どもから大人までが楽しみながらダンロップブランドの歴史からタイヤの未来の安全・安心までを体感できるアミューズメントパークのようなブースとなる。

ステージイベントでは、わずか9歳でフォーミュラカーレースデビューを果たしたレーシングドライバー・Juju(野田樹潤)さんと、その父親で元F1ドライバーの野田英樹さんによるトークショーも実施。また「撮れる・RACING STUDIO」エリアにて、ダンロップタイヤを装着したJujuさんの実車ー「T-POINT MIKIHOUSE F4」も展示する。

ファルケンブースでは「Cutting-Edge(カッティングエッジ)」をコンセプトに、若々しく躍動感のあるブランドイメージを訴求する。大型の透明LEDディスプレイを設置し、ファルケンブランドの契約アスリートであるスケートボード・スノーボードの平野歩夢選手、BMXフリースタイルの中村輪夢選手、スノーボードの松本遥奈選手らのエキサイティングで躍動感のある競技映像を通して、ファルケンブランドを表現する。

また、フラッグシップタイヤ「AZENIS(アゼニス)FK510」をはじめ、米国で人気の「WILDPEAK(ワイルドピーク)」シリーズ、新商品ドレスアップバン向けホワイトレタータイヤ「W11」をショータイムで紹介する。ファルケンカラーにラッピングした「WILDPEAK A/T3W」装着のジープ『ラングラー』と、「W11」装着のトヨタ『ハイエース』も展示する。

ファルケンブースイメージ《画像:住友ゴム工業》 ダンロップブース(東京オートサロン2019)《撮影 小松哲也》 ファルケンブース(東京オートサロン2019)《撮影 先川知香》