マツダは11月21日、新型コンパクトカー『マツダ3』が、「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したと発表した。マツダ車による同賞受賞は、2016年の『CX-3』に続いて2回目となる。
タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2019では、60名以上の自動車ジャーナリストによる採点の結果、7車種の最終候補の中から、マツダ3が選出された。
MAZDA3は、日本の美意識の本質を追求した、深化した「魂動デザイン」を体現。これまで以上に力強く、より自然な生命感をつくり込んだ。また、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」や、幅広い走行シーンで意のままの加減速を可能にする、最新のSKYACTIVエンジンを搭載。クルマとしての基本性能を飛躍的に向上させている。
なお、タイ向けのマツダ3は、2019年5月よりタイの「オートアライアンス(タイランド)Co. Ltd.」で現地生産を行っている。
マツダ3、タイの「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞…CX-3 以来3年ぶり
2019年11月22日(金) 13時00分
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