東京モーターショー2019で、青海エリアと有明エリアとを繋ぐ夢の大橋にて、500機のインテルシューティングスタードローンによる、「FUTURE DRONE ENTERTAINMENT Intel Drone Light Show “CONTACT”」が開催された。
このドローンライトショーのタイトルである“CONTACT”は、宇宙空間へ旅をするイメージで構成される。演出は世界的ダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」、未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」などを手掛けた、小橋賢児氏がクリエイティブディレクターを務める。ドローンだけでなく3Dサラウンドやレーザーによる鮮やかな演出、さらに映像が加わり全てが調和した美しい光景を見ることができる。
27日は午後6時30分より、会期中最後のショーが予定されている。夢の大橋の青海エリア寄りに設置される特別観戦席で観覧を希望する場合は、夢の広場で当日の午後2時、午後5時の2回で配布される整理券が必要。また、ショーの開催に伴って18時から19時の間で夢の大橋は通行止めとなるので注意。なお、通行止めの間は迂回路を通行して青海エリアと有明エリアの移動を行う。
500機のドローンが織りなすライトショー…東京モーターショー2019
2019年10月27日(日) 06時30分
関連ニュース
- インテル、ソフト定義自動車向け半導体をオープン規格で用意…CES 2024 (01月19日 07時30分)
- これぞ「世界の日産」!1968年の東京モーターショーで見せた名車オンパレード【懐かしのカーカタログ】 (11月05日 16時30分)
- 昭和40年、在りし日の東京モーターショーに思いを馳せる【懐かしのカーカタログ】 (10月29日 15時00分)