トヨタ・カローラ新型《撮影 高木啓》

ブリヂストンは、トヨタ自動車が9月から販売を開始した新型『カローラ』『カローラツーリング』に、新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」「TURANZA T002」を納入すると発表した。

ECOPIAは、ウェット性能や操縦安定性能などを高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランド。今回装着されるECOPIA EP150は転がり抵抗の低減を図りつつ、ウェットグリップ性能や静粛性を確保したパタンを採用している。納入タイヤサイズは195/65R15 91Hおよび205/55R16 91V。

TURANZAは、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランド。今回装着されるTURANZA T002は新トレッドゴムを採用し転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能と静粛性・乗り心地を高次元で両立させた。納入タイヤサイズは215/45R17 87W。

両製品は、カローラ/カローラツーリングの特長である「スポーティーなスタイル」「上質な乗り心地」「さまざまなドライブシーンでのブレーキ性能」「優れた燃費性能とゆとりある走りの追求」に貢献する。

ECOPIA EP150(トヨタ・カローラ新型)《撮影 高木啓》 ECOPIA EP150(トヨタ・カローラ新型)《撮影 高木啓》 ECOPIA EP150《画像 ブリヂストン》 トヨタ・カローラ新型《撮影 高木啓》 TURANZA T002(トヨタ・カローラ新型)《撮影 高木啓》 TURANZA T002(トヨタ・カローラ新型)《撮影 高木啓》 TURANZA T002《画像 ブリヂストン》