BluEarth-GT AE51《撮影 中野英幸》

横浜ゴムは、マツダが9月より発売した新型『マツダ2』の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-GT AE51」を納入開始したと発表した。

BluEarth-GT AE51は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用。走行性能、快適性能、環境性能の全てに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤだ。

マツダ2は、「日常を豊かにする上質なパーソナルカー」をコンセプトとし、質感にもこだわったマツダブランドへの入り口を担うクルマ。操縦安定性、乗り心地、静粛性といった“乗って、運転して感じる質感"の領域にもこだわって作りこまれている。今回納入を開始したBluEarth-GT AE51の装着サイズは185/65R15 88S。

横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

BluEarth-GT AE51《画像:横浜ゴム》 マツダ2改良新型《撮影 中野英幸》