RCAラインケーブル「LC-5.0T」「LC-1.5T」「LC-1.0T」(上)とユニバーサルオーディオケーブル「UC-18T」《画像:BEWITH》

ビーウィズは、オリジナルケーブルの新ブランド「TRANSOLA(トランスオーラ)」の第1弾として、ライン/スピーカー両用ユニバーサルオーディオケーブルなど、超高純度無酸素銅線「TRANSOLA Triple-C」を採用した計5製品を9月2日より発売する。

「UC-18T」はハイグレードなラインケーブルとして、また小〜中出力用スピーカーケーブルとして理想的なパフォーマンスを発揮する、ライン/スピーカー両用のユニバーサルオーディオケーブルだ。芯線には連続鍛造製法による超高純度無酸素銅線「TRANSOLA Triple-C」の0.26mm径導体を19芯撚り合せ(AWG18相当)で使用し、外周には耐ノイズ性を強化した2重シールドを装着。またシース(外皮)には新開発の制振・耐熱素材を導入した「サイレントシース」を採用することで音の躍動感と透明感をさらに向上させた。システムの音声伝送すべてにUC-18TまたはUC-18Tを用いたRCAラインケーブルを使用することで、従来のケーブルでは実現できなかった究極的な音色統一を可能にする。

価格(税別)は1mあたり3000円。


「LC-5.0T」「LC-1.5T」「LC-1.0T」は、ユニバーサルオーディオケーブル UC-18TにBEWITHオリジナルRCAプラグ「LP-4a」を装着した完成品のRCAラインケーブル。長さはLC-5.0Tが5m、LC-1.5Tが1.5m、LC-1.0Tが1mで、いずれも左ch用と右ch用の2本1組となる。

価格はLC-5.0Tが3万9000円、LC-1.5Tが1万8000円、LC-1.0Tが1万5000円。

「SC-15T」は、ユニバーサルオーディオケーブル UC-18Tと共通の連続鍛造製法による超高純度無酸素銅線「TRANSOLA Triple-C」の0.26mm径導体を37芯撚り合せ(AWG15相当)で使用した中〜大出力用スピーカーケーブル。シース(外皮)にはUC-18Tと同じく、新開発の制振・耐熱素材を導入したサイレントシースを採用。音色的なキャラクターを可能な限り排除するとともに、音の躍動感と透明感をさらに向上させた。

価格は1mあたり3000円。

スピーカーケーブル「SC-15T」《画像:BEWITH》 ユニバーサルオーディオケーブル「UC-18T」(上)とスピーカーケーブル「SC-15T」《画像:BEWITH》