スカイライン改良新型《撮影 高木啓》

日産自動車は、新型『スカイライン』の展示イベントを7月16日より日産グローバル本社ギャラリーにて開催する。

1957年の初代誕生から62年を迎えたスカイラインは、「憧れのクルマ」として愛されてきた日産を代表するプレミアムスポーツセダン。歴代スカイラインは、常にその時代の最先端の技術を採用し、進化し続けてきた。今回発表された新型スカイラインは、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載。新しい時代の幕開けのモデルとして進化を遂げた。

展示イベントでは、プロパイロット2.0などの先進技術を通じて、「ニッサンインテリジェントモビリティ」を感じてもらう世界観を演出。また、「スカイラインハードトップ2000GT(1974年)」や「スカイライン4ドアハードトップGTツインカム24Vターボ パサージュ(1985年)」など、歴代スカイラインのヘリテージカーも多数展示。さらに映像や実車によって商品の魅力を伝えるプレゼンテーションも行う。

スカイライン改良新型《撮影 高木啓》 スカイライン4ドア ハードトップGTツインカム24Vターボ パサージュ(1985年)《画像 日産自動車》 スカイライン・ハードトップ2000GT(1974年)《画像 日産自動車》