三菱自動車は、コンパクトカー『ミラージュ』を一部改良し、6月27日より販売を開始した。
6代目となる現行ミラージュは、2012年にグローバルコンパクトカーとして10年ぶりに復活し、タイで生産を開始。アセアン諸国をはじめ、欧州、豪州などへ供給している。日本国内では2012年8月より販売を開始。2015年12月にマイナーチェンジを受けており、それ以降では初の一部改良となる。
今回の改良では、後席中央のヘッドレストを標準装備としたほか、助手席、後席のアシストグリップを格納式に変更。フロントのウィンドシールドガラス上部中央部分にドット柄グラデーションを追加し、サンバイザー使用時の光もれを軽減した。
価格は138万2400円から148万7160円。
三菱 ミラージュ 一部改良…後席中央ヘッドレストの標準装備化など
2019年06月27日(木) 18時00分
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