モーター工作教室(昨年の様子)《写真 ヤマハ発動機》

ヤマハ発動機とヤマハは、小学生向け「ものづくり教室」を7月26日、ヤマハ発動機本社で共同開催。参加者の募集を6月18日より開始する。

ヤマハ発動機とヤマハは、より多くの子どもたちに、ものづくりの楽しさを体験してもらえるよう、同イベントを2014年から共同開催。6回目となる今年も、引き続き両社の事業に関係するものづくり体験の機会を設ける。

ヤマハ発動機主催による「モーター工作教室」(定員25名/回)では、モーターの仕組みや性能を学び、実験で確認したあと、モーターカーを工作し、完成したモーターカーでレースを楽しむ。

ヤマハ主催の「♪親指ピアノ『カリンバ』を作ろう」(定員25名/回)では、楽器の製造工程で出てきた端材・廃材を利用して、アフリカの民族楽器「カリンバ」を作りながら音が鳴る仕組みを学び、最後に合奏をする。

開催日時は、7月26日9時15分〜11時30分(午前の部)および13時15分〜15時30分(午後の部)。参加は無料で、6月18日から30日まで郵送またはFAXにて申し込みを受け付ける。応募者多数の場合は抽選。

モーター工作教室(昨年の様子)《写真 ヤマハ発動機》 親指ピアノ「カリンバ」を作ろう(昨年の様子)《写真 ヤマハ発動機》 親指ピアノ「カリンバ」を作ろう(昨年の様子)《写真 ヤマハ発動機》