ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、香川県と岡山県にて4月26日から春、夏、秋の3シーズンに分けて合計107日間開催される「瀬戸内国際芸術祭 2019」に、次世代EVブランド「BMW i」にて協賛する。
瀬戸内国際芸術祭は2010年の第1回以来3年に一度のペースで開催されており、期間中に約100万人の来場が見込まれる世界最大規模のアートイベント。瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に、32の国と地域から225組の芸術家たちが213作品を披露、地元伝統芸能・祭事と連携したものを含む35のイベントが開催される。
BMW iは、高松港旅客ターミナルビルにてイタリアのアート作家、エステル・ストッカー氏デザインの特別なアートラッピングが施された『i3』を1台展示する予定。また、「瀬戸内国際芸術祭」「BMW i」の両ロゴを施した最新のi3を小豆島、直島、手島に各2台ずつ、計6台を設置し、VIP送迎や運営のオフィシャル・カーとして使用する。
BMW i、伊アート作家によるオリジナルデザインの i3 を展示予定 瀬戸内国際芸術祭
2019年04月22日(月) 14時45分
関連ニュース
- BMW『X3』新型、プロトタイプの写真を公開 (04月20日 12時30分)
- BMWの4ドアEVクーペ『i4』、改良新型を発表へ (04月20日 09時00分)
- BMWと放課後NPOが協働、未来のクルマを学ぶプロジェクト募集開始 (04月17日 09時40分)
- BMWの258馬力・直4ターボエンジンを搭載、モーガン『プラス4』に改良新型 (04月13日 18時00分)
- BMW M が新型車を発表へ…5月の「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」 (04月11日 11時30分)