ナビタイムジャパンは、iOS 12.2より、カーナビアプリ「カーナビタイム」が対応する「Apple CarPlay」にて、いち早くナビゲーション中に案内画像を表示する機能を拡充した。
カーナビタイムでは、2018年9月より、オフラインで利用できるカーナビアプリとしては日本で初めてApple CarPlayに対応。車載ディスプレイに最適化されたUIで、ルートの表示および案内ができる。
今回の機能拡充では、右折専用レーンや車線減少などが存在する複雑な交差点では交差点拡大図、道路の案内標識や高速入り口などのほか、ジャンクションの分岐案内や方面名称などを表示する。
今回の対応により、進行方向や走行車線などを直感的に確認できるようになり、どの車線を走ればよいか、早めに車線変更が必要か、などといった判断に役立てることができる。また、iPhone向けカーナビタイムのナビゲーション中の案内画像表示と同じデザインが可能になったため、ユーザーは、見慣れたUIで、Apple CarPlayでも安心して運転できる。
カーナビタイム、Apple CarPlay向け新機能に対応 複雑な交差点などで案内画像を表示
2019年04月18日(木) 06時30分
関連ニュース
- カーナビタイム、Android Automotive OSに対応…スマホ接続不要で大画面に (10月03日 13時15分)