コマツは、5月22〜24日の3日間、千葉県・幕張メッセで開催される建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」に出展する。
経済産業省と国土交通省が後援するCSPI-EXPO(Construction & Survey Productivity Improvement EXPOの略)は、建設業界・測量業界の最新かつ最先端の機械・設備・技術・サービスが一堂に集まる展示会で、今回は昨年に続き2回目の開催。工期短縮や人材不足解消などにつながる技術が集い、建設業界・測量業界の未来を創る展示会として、また、業界全体の課題解決の場として期待されている。
コマツは2015年から、建設現場に携わる人・モノ(機械・土など)に関するさまざまな情報をICTでつなぎ、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」を推進中。今回のCSPI-EXPOでは、コマツの「実績豊富なソリューション」を結集し、あらゆる建設生産プロセスをサポートする、最新のICT建機やスマートコンストラクションの取組みを紹介する。
コマツ、建設・測量生産性向上展「CSPI-EXPO」に出展
2019年04月16日(火) 17時37分
関連ニュース
- コマツが職業体験施設キッザニア東京に「建設機械開発センター」パビリオン開設 3月19日 (03月03日 13時00分)
- 鉱山向け超大型ダンプを燃料電池で動かす、GMとコマツが共同開発へ (12月13日 14時00分)