ベスパ・エレットリカ

ピアッジオグループジャパンは、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第46回 東京モーターサイクルショー」に出展。「アプリリア」「モトグッツィ」「ベスパ」のイタリアン3ブランドから合計11台のモデルを展示する。

ベスパは、2019年より欧州市場で発売する初の電動スクーター『エレットリカ』を日本初公開。最上級クラスのGTSシリーズからは、ダークマット仕上げが印象的な『GTSスーパー300ノッテ』を、スモールボディシリーズからは今春発売予定の『プリマベーラ150S』と、新色イエローの『スプリント150』、計4台を展示する。

モトグッツィは、新デザインコンセプト「クラシックトラベルエンデューロ」に基づき2月より生産開始したボバーカスタム『V85TT』を日本初公開。さらに同月発売の『V9スポーツ』と、純正アクセサリーパーツ装着で独自の世界観を演出した『V7 IIIストーン』の3台を展示する。

アプリリアは、1100ccへの排気量アップで217HPとなった新型エンジン搭載のフラッグシップモデル『RSV4 1100ファクトリー』と、電子制御サスペンションを新採用したネイキッドモデル『トゥオーノV4 1100ファクトリー』を日本初公開。また、2018年に導入を開始した本格オフロードモデル『RX125』と、導入間もないモタードバージョン『SX125』を展示する。

またブース内には、ポップアップストアを設置。3ブランドの純正アパレル商品の一部を展示・販売する。

左からベスパGTSスーパー300ノッテ、プリマベーラ150S、スプリント150 モトグッツィV85TT モトグッツィV9スポーツ モトグッツィV7 IIIストーン アプリリアRSV4 1100ファクトリー アプリリア・トゥオーノV4 1100ファクトリー アプリリアRX125 アプリリアSX125