新木場Garage。クルマ2台、バイクは複数台停められる。《撮影 松崎祐子》

福田モーター商会は、東京・江東区新木場に新たな形態のバイクショップ「新木場Garage」を1月12日にオープンさせた。

扱う車両は、モトグッツィ、BRPカンナム、ロイヤルエンフィールド、ウラルと通好みのセレクト。倉庫を改装したガレージスタイルの複合店舗は、1階と2階が新車や中古車の車両展示とメンテナンススペース。3階がマックスフリッツ、モトーリモーダ、クラフターなどスタイリッシュで洗練されたバイクウェアのセレクトショップになっている。

天井が高く、それぞれのフロアがスキップフロアになっているため開放感があり、ところどころに入る英字のサインのおかげで、まるで海外のカスタムビルダーのガレージのような雰囲気もある。

新木場ガレージの店長でもあり、このプロジェクトの発案者でもある大津順一氏は「BMWやハーレーのディーラーではない、福田モータースのお店を作りたいという構想が形になりました。まずは、オートバイ販売店として地に足を付けることが最優先ですが、今後はワークショップやイベントなどを開催して、ライフスタイルも提案していきたいです」と話す。

2階にはモトグッツィやロイヤルエンフィールドが並ぶ。《撮影 松崎祐子》 ウラルは東京では唯一の取り扱いとなる。《撮影 松崎祐子》 3階のアパレルスペース。《撮影 松崎祐子》 四輪AT免許で運転できるカンナム スパイダー。《撮影 松崎祐子》 ステップフロアのため開放感もある。《撮影 松崎祐子》 広々としたメンテナンススペース。《撮影 松崎祐子》 通好みな車両セレクト。《撮影 松崎祐子》 カフェ風スペースでは、アパレルに詳しいスタッフが加賀さんが出迎えてくれる。《撮影 松崎祐子》 厳選されたカップが並ぶ。《撮影 松崎祐子》 希少なバイクもディスプレイ。《撮影 松崎祐子》 アイアンの窓枠がカッコいい。《撮影 松崎祐子》 モトグッツィのアパレルも手に入る。《撮影 松崎祐子》 ロイヤルエンフィールドのオフロードタイプ、ヒマラヤン。《撮影 松崎祐子》 壁のサインもスタイリッシュ。《撮影 松崎祐子》 カンナム スパイダーは試乗車の用意もあるそう。《撮影 松崎祐子》 カンナムのアパレルも揃う。《撮影 松崎祐子》 SHINICHIRO ARAKAWAやマックスフリッツの小物《撮影 松崎祐子》 レディスアイテムの取り扱いもあります。《撮影 松崎祐子》 ステップフロアを上から眺める。《撮影 松崎祐子》 ステップフロアを上から眺める。《撮影 松崎祐子》 街乗りも使えるカジュアルなウェア。《撮影 松崎祐子》 アパレルスペースには大きなベンチも。《撮影 松崎祐子》