「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」を通じ2018年に最もレンタルされたアイアン883(写真は2019年モデル)

ハーレーダビッドソン ジャパンは、2018年1月に開始した公式レンタルサービス「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」の導入から近く1年となるのを前に利用実態をまとめた。

訪日旅行客が増加していることもあってレンタルサービス利用者の約20%が外国人だったほか、日本人利用者の大半が現在ハーレーダビッドソンのモーターサイクルを所有していない非オーナーだった。

都道府県別では、1位が東京都、2位が愛知県と、都市部が多いのに加え、国内外の観光客の利用が多い沖縄県が3位だった。4位は千葉県、5位が埼玉県だった。

車種別では最もレンタルされたのが『アイアン883』で、2位が『ストリートグライド』、3位が『フォーティーエイト』だった。