ブリヂストンの米国子会社であるブリヂストン アメリカスは11月15日、米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強すると発表した。
同社は、今後3年間で総額4000万ドル(約45億円)の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9125本/日から9400本/日へ拡大する予定。生産能力増強により、北米で伸長するTBRの需要に対応する。
ブリヂストン、北米のトラック・バス用ラジアルタイヤ生産能力を増強
2018年11月18日(日) 10時30分
関連ニュース
- ブリヂストンが提唱する #TIRE SAFETY に注目! 埼玉県越谷市で交通安全イベント (04月07日 10時00分)
- ブリヂストンが月面探査車用に新型タイヤを開発---トレッドを分割 (03月31日 10時00分)
- プレミアムな快適性とスポーティな走り、ブリヂストン『レグノGR-XIII』が紡ぐ理想のバランス (03月24日 14時00分)
- ブリヂストンは10年後、20年後にも『走るわくわく』、BATTLAXと車両を展示…東京モーターサイクルショー2024予定 (03月14日 09時30分)
- [15秒でわかる]ブリヂストン『エアフリー』…空気のいらないタイヤを実証実験へ (03月05日 19時30分)