日産ノートe-POWER《撮影 宮崎壮人》

日本自動車販売協会連合会は10月4日、2018年度上半期(4〜9月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。日産『ノート』が前年同期比7.5%減ながら、6万3303台で初のトップとなった。

2位は、トヨタ『アクア』で同0.5%減の6万2220台。前年から1つ順位を上げた。前年トップのトヨタ『プリウス』は同30.9%減の5万4388台で3位転落となった。

2018年度上半期の車名別新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。[]内は前年順位、()内は前年比。

1位[2位]:日産・ノート 6万3303台(7.5%減、2年ぶり減)
2位[3位]:トヨタ・アクア 6万2220台(0.5%減、5年連続減)
3位[1位]:トヨタ・プリウス 5万4388台(30.9%減、2年連続減)
4位[10位]:日産・セレナ 4万7472台(26.6%増、2年連続増)
5位[7位]:トヨタ・ヴィッツ 4万6213台(5.0%増、3年連続増)
6位[-位]:トヨタ・カローラ 4万6114台(30.0%増、3年ぶり増)
7位[-位]:トヨタ・ルーミー 4万4414台(21.9%増)
8位[6位]:ホンダ・フィット 4万1929台(13.5%減、4年連続減)
9位[9位]:トヨタ・ヴォクシー 4万0746台(1.0%減、2年連続減)
10位[5位]:ホンダ・フリード 3万9668台(23.2%減、2年ぶり減)

トヨタ・アクア