ホンダは、8月30日に発表した新型SUV『CR-V』について、1か月後となる9月30日時点で月販目標(1200台)の4倍超となる5000台以上を受注したと発表した。
主な好評点としては、力強く頼もしい走破性を想起させるエクステリアデザインや、安全運転支援システム「ホンダ センシング」、高い質感と使い勝手の良さを追求したインテリア、低燃費と力強い走りの両立などが挙げられている。
購入層は、従来からSUVを愛用するユーザーを中心に、3列シート仕様ではミニバンから乗換えの子育てファミリー層も多い。タイプ別ではハイブリッドが43%、ガソリンモデルが57%。乗車定員数別(ガソリンモデル)では5人乗りが68%、7人乗りが32%となっている。
ホンダ CR-V新型、月販目標の4倍超となる5000台を受注
2018年10月01日(月) 16時30分
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