レクサス RC 改良新型スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

レクサスの2ドアクーペとして2013年に登場した『RC』。その改良新型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。現行モデルは既に4年が経過。今回のフェイスリフトでは前後デザインが刷新されそうだ。

捉えた開発車両は、フロントマスクとリア部分がフルカモフラージュされており、改良新型車の後期テスト車両のようだ。

今回の改良では外観の刷新がメインと思われる。巨大なスピンドルグリルはよりシャープに、その下部には新たなエアインレットを備えていることがわかる。コーナーエアインテークのデザインも刷新される他、ヘッドライトは、兄貴分『LC』からインスパイアされた滑らかなデザインが採用される可能性があるようだ。またテールライトのグラフィックもリフレッシュされる。

パワートレインはキャリーオーバーだが、燃費などの改善が行われるはずだ。また最高出力477psを発揮する5リットルV型8気筒エンジンの「RC F」の改良にも期待したい。

改良新型RCは、10月のパリモーターショーでサプライズデビューする可能性もあるという。

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