ホンダ N-BOX

ホンダは、軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が2018年6月末時点で200万台を突破したと発表した。第1弾モデル『N-BOX』発売以来、79か月目での記録達成となる。

「N」シリーズは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを活かした高効率なパッケージングによる広い室内空間により、多彩な使い勝手を実現。充実した安全装備・快適装備、力強い走りなどにより、多くのユーザーから支持を得ている。

「N」シリーズは、2011年12月に第1弾モデルとしてN-BOXを発売。以降、2012年7月に『N-BOX+』、同年11月に『N-ONE』、2013年11月に『N-WGN』、2014年12月に『N-BOXスラッシュ』をリリース。2015年2月には発売から39か月でシリーズ累計100万台を達成した。

そして2017年9月にはN-BOXを初めてフルモデルチェンジして発売。新たなプラットフォーム、パワートレインを採用したほか、安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。今夏には「N」シリーズの新たなモデルとして、軽バン「N-VAN」の発売を予定している。

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