フィアット 500X スクープ写真《APOLLO NEWS SERVICE》

フィアットのコンパクト・クロスオーバーSUV『500X』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。MINI『クロスオーバー』に対抗すべく、フロントマスクを刷新する。

500Xは、ジープ『レネゲード』とメカニズムを共有する兄弟車で、先日レネゲードの改良新型が発表されたばかり。今回捉えた最新のプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されているが、アップデートされるヘッドライトとデイタイムランニングライトを装備していることがかわる。グリルも一新され、水平ストリップの真ん中にあったロゴバッチは移動されている可能性がある。

キャビンには、7インチ高解像度タッチディスプレイを備える「Uconnect」インフォテインメントシステムを搭載、ステアリングホイールのデザインもリフレッシュされるようだ。

米国でラインアップされるのは、引き続き1.4リットルターボチャージャー、及び2.4リットルターボチャージャーだが、それぞれ5〜10ps程度の馬力アップも期待出来るという。トランスミッションは6速MT、及び新開発の8速ATが噂されている。

ワールドプレミアは、2018年内から2019年前半と予想されている。

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