マツダは、ジュネーブモーターショー2018で初公開した改良新型マツダ『6ワゴン』(日本名:『アテンザワゴン』に相当)に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
現行『アテンザ』は2012年に登場。ジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアされたのは、現行アテンザのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。
改良新型マツダ6ワゴンには、最新のコネクティビティを搭載。8インチのセンターディスプレイを初採用。ドライバー正面のメーター内には、7インチのTFT・LCDディスプレイを上級グレードに装備した。
ヘッドアップディスプレイの「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」も進化。車両に関する情報を直接、フロントガラスに表示する。
また、後席には、新デザインのセンターアームレストを採用。この中には、USBポートが2個装備されており、スマートフォンなどの充電が行える。
マツダ 6ワゴン に改良新型、最新コネクト搭載…ジュネーブモーターショー2018
2018年03月19日(月) 13時00分
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