メルセデスベンツは1月11日、米国で1月15日に開幕するデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアする新型『Gクラス』の市販モデルの新たなティザーイメージを公開した。
現行Gクラスは1979年、『ゲレンデヴァーゲン』として誕生。以来、細かな改良を実施しながら、基本設計を変えることなく、およそ40年に渡って生産され続けてきた。そのGクラスの2世代目モデルが、デトロイトモーターショー2018で初公開される。
なお、新型Gクラスには、「Gモード」を搭載。このオフロード走行専用モードでは、ダンパーやステアリング、アクセルがオフロード向けのセッティングとなり、Gクラスの持ち味の高い悪路走破性をサポートするという。
今回、メルセデスベンツが公開したティザーイメージでは、新型Gクラスが砂漠を走行するシーンを紹介。優れたオフロード性能を備えていることがうかがえる。
オフロードモード搭載、メルセデスベンツ Gクラス 新型のティザーイメージ…デトロイトモーターショー2018で公開へ
2018年01月12日(金) 18時00分
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